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建築・空間ストックを活用した住環境の持続可能性

ハードとしての建築・空間ストックの再生を通じて、ソフトとしての地域コミュニティの活性化やまちづくりを行うことで住環境の持続可能性のための実践的な研究を行なってきています。

教員紹介

納村信之(のむらのぶゆき) 建築家・博士(工学)・一級建築士 

岡山理科大学 工学部建築学科 教授

専門:建築設計・建築計画・都市再生

東京大学工学部建築学科卒業、英国王立建築家協会建築学校(AAスクール)修了後、東京大学大学院工学系研究科博士課程。

清水建設設計本部を経て、現在、株式会社テレデザイン一級建築士事務所を共同で主宰。2009年から名古屋商科大学大学院教授を歴任し、2022年度から岡山理科大学工学部建築学科教授に就任

都市から建築空間まで多様な環境をフィールドワークや人々の行動観察から明らかにすることで持続可能な住環境を研究そして設計してきている。


著書

・「空き家・空き地を活かす地域再生 <コミュニティ・アセット実践編>」(共著)ユウブックス 2022年10月
>リンク

・「都市・建築フィールドワークメソッド」(INAX出版、2002、 2004増版)
>リンク

・「建築のサプリメント」彰国社、「団地再生まちづくり4」 水曜社(共著)その他、寄稿多数。


主要な建築設計作品

・「国際高等学校寮」(グッドデザイン賞2023)>リンク

・「東京電力電力館リニューアルプロジェクト」(ディスプレイデザイン賞、JCDデザイン賞2004、北米照明学会国際照明デザイン賞2004)

・「Esq広尾」(グッドデザイン賞2008、日本建築家協会優秀建築選2008受賞)>リンク


リンク

・岡山理科大学工学部建築学科 >リンク

・教員情報 >リンク

・テレデザイン >リンク


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